Kloeppelspitzen

レッスンの様子など。

2013年11月レッスン風景

デュッセスやホニトンに挑戦！　この小さな花一つ仕上げるのに2～3日かかります。

とても細かい作業が続き、拡大鏡が手放せません。

時には何日も掛かった作業の間違いに気付き、涙ながらにバッサリ(;-_-;)

2013年春もまた初めてレースに挑戦される方々が教室に。

レース初回のレッスンはへびの図案で基本のLeinenschlagを練習します。

さすが日本人、椅子の上でも正座してレースを織ります。

「花かご」に挑戦

花かごを織り始めるにあたり、ボビンに糸を巻き準備万端のMさん。

しかし道具箱からボビンを取り出すと．．．糸が絡みぐちゃぐちゃの状態になっていました。

糸のもつれを解こうとすればするほど、ますます絡んでいってしまい、蜘蛛さんもお手上げ状態。

結局新しく糸を巻き直し始める事になってしまいました。生徒さんの作品に載せることができますように。

2012年11月、レッスン中

ツォプフ、ピコの練習　　ﾄｰｼｮﾝレースの織り始め　　レースを織る女の子

F.Kさんの作品：「クリスマスグッズ」と「家、花かご、ﾄｰｼｮﾝﾚｰｽ」　

M.Kさん（ハナさん）のトーションレース

Takadaからのコメント；　

今までは熱心にレースを織るハナさんではなかったのですが

このﾄｰｼｮﾝレースは２週間で仕上げたので、驚きでした！

トーションレース制作

2012年10月、トーションレース制作のレッスン風景です。　はさみ置きもかわいい。

M.O.さん復帰

レース教室を中断されてたM.O.さん、お子さんへの手が離れ３年ぶりに復帰。

でもレース教室なのか保育園なのか、はたまた和菓子を楽しむ会なのか...楽しくやってます。

レッスン風景　　　　　電車ごっこで一休み　　　干し芋＋草もち、美味でした。

新年度レッスン再開

日本人学校が春休みの間、レッスンもお休みしていましたが新年度を迎え4月19日より再開です。

みなそれぞれ、作品に取り組んでいます。

2012年正月、親子レッスン

2012年正月休み帰省中に娘が暇に任せてレースをしました

教えた訳ではないのに、結構上手に編んでいました。

編んでいるうちにどんどん真剣になり、レースにはまっていったようです。

娘の仕上げたトーションレース2作品です。

奈美のコメント

『おバカ！！ここ違う。』

ボランティアの先生は、口調が容赦ない。

「ここのネット、一人で始めたとこを褒めてほしいのに．．．。あぁ．．．、そんなとこまで戻らないかんと．．．（泣）」

『おぉ、ここドレーヘンちゃんと入ってるやないの』

「へい！ドレーヘンの鬼ですけん！」そんなやり取りの中、完成しました。

達成感満載のトーションレースです。はまります。無になれます。ビバ、ベルギーレース！！

私もフランドル編んでみました。

制作途中です。

帰国前の生徒さん

帰国が決まった生徒さん

日本への帰国が決まり、今日が最後のレッスンの生徒さん作業風景を撮影．．．

実は、マイセンのコーヒーカップが素敵だったので．．．

昼食に洋風寿司をご馳走になりました。すし飯に、ツナときゅうりを混ぜこみ、上にスモークサーモン、アボガド、オレンジをちらしてあります。お寿司にオレンジ？と思いましたが、とても良く合いさっぱりと美味しかったです！！

レッスンは週１回。

毎週このような感じでレッスンを進めています。

一人一人のレベルに応じて指導しています。

ボビンの軽やかな音が部屋に響きます。

もちろん、高田先生の軽快なおしゃべりつき！

少し慣れてきたら、希望のレースにもチャレンジ！

レースレッスン

１．　20年来お世話になってる　Ursula Von Brocke先生

２．ブロッケ先生のレッスン中　　

　　３～４年前からブロッケ先生が日本語を習い始めました。　　

　　私たちのドイツ語があまりにもひどいからか．．．？　　

　　「ワカリマスカ？」と　先生の声が響いています。

３. rocke先生の作品　　

クリスマスにむけて　キリスト誕生の馬小屋

４．フォーメンシュラーク作成中

更新履歴

2017. 06.20