2017年

6月

20日

ホニトンのSummer Bouquet

4ヶ月近くかかった作品です。

先ず、完成図とにらめっこ。ペアー数、織る順番、糸の流し方など拡大鏡を使ってある程度把握します。(この時間が結構長い)

それから実際に織り始めますが、ピンを打つ間隔や使用するペアー数など、詰まり過ぎだったり少な過ぎだったりと思うようにうまくいかず何度もやり直しで大変でした。

特に苦労したのが花の中心を埋めるフィリングス。初めて手掛ける模様ばかりでペアー数が多い上に作る模様も多過ぎる。一つのタリーがうまくいき、「やったー!」と思っていても次の模様に行ったらさっきのタリーが崩れる(><;) 押さえのピンで形が崩れないようにしたら今度はピンが多すぎ、何が何だかわからない状態になったり苦労しました。

写真ー1 葉っぱ作成中。リブでふちを作り、ソーイング。

写真ー2 花の中心のFILLINGS。 タリーの形を整えるのが大変。 ピンを抜くまでどんな形になっているのかわからない状態。(ピンを抜いて一ヵ所ミスを発見しました)

写真ー3 花びら作成中。 リブ巻き上げを使い、ふちを作りネットをかけていきます。 隅に穴が開かないよう、ネットがきれいに流れるようにと細心の注意を払いました。

写真ー4 ピンを抜いてみるときちんとしたピコが出てきてひと安心。 完成です。(^o^)

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2017年

2月

26日

水の駅おづる

主人の従弟の実家が竹田市直入町の山奥にあり、遊休地から雑木を切り出したので薪ストーブ用にどうですかと言われ速攻もらい受けに行きました。でも今回の話はその薪のことではなく近くの「水の駅おづる」についてです。

県外からもわざわざ汲みに来られる方もいるほどの良質な天然水が毎分4トンも湧き出している様は圧巻です。皆さん大量のポリ容器を持参してトラック一杯積んで帰る人もいました。一番多いポリ容器は2~5リットル入りの焼酎ボトルにはびっくり、この湧水で水割り(お湯割り)を飲めばさぞかし旨いでしょう。

この「水の駅おづる」には近くの農家さん出品の特売場やレストランもあり、結構楽しめます。 中でも「湧水茶屋」の豆腐は絶品!美味しい湧水で造られた豆腐は大豆の風味と自然の甘さが口の中で広がります。また、ここで買い物をすればもれなくおぼろ豆腐と揚げ出し豆腐の小皿が人数分試食としていただけます。これが試食?というくらいの量があります。おまけにおからも無料で詰め放題もらえます。

忘れてはいけない、しっかり薪も切り出して持って帰りました。

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2017年

2月

18日

九州駆け足旅行2017

2017年1月17日~21日、4泊5日の九州駆け足旅行を決行しました。 JR九州限定のJR Passを使って由布院駅を出発し鹿児島ー長崎ー佐賀を回る旅です。

朝霧が僅かに残る由布岳を背に由布院駅から一気に鹿児島中央駅へ、さすがに九州新幹線は早い。ここで特急「はやとの風」に乗換え1日目の目的地へ。このレトロな特急は途中の無人駅「嘉例川駅」に10分も停車するほどゆっくりのんびり。JR霧島温泉駅で下車後バスに乗換え霧島温泉まで40分。

単純硫黄温泉でかなり熱かった、鹿児島黒豚しゃぶしゃぶとイモ焼酎を堪能しました。

2日目は西郷隆盛由来の場所を訪れながら鹿児島中央駅に戻り桜島観光。あいにくの曇り空でしたがかえって幻想的な桜島を拝むことができました。そして翌朝ホテルの窓から朝日に浮かぶ桜島も素敵でした。

びっくりしたのは桜島のローソンの看板は茶色だったこと。普通青色の看板ですが、ここは茶色!

3日目は鹿児島から長崎「ハウステンボス」へ。途中有名なクルーズトレイン「ななつぼし」と比較される「或る列車」との出会いもありました。冬のハウステンボスは光の王国とやらでホテルからの夜景もきれいでした。

4日目は佐賀の伊万里です。最後を伊万里にしたのは昨年の湯布院地震で割れてしまった花瓶や食器を手に入れるためです。窯元のある大河内山では突然の雪にびっくりでしたが、何とか手ごろな値段の花瓶と鳥獣戯画デザインの可愛い食器セットを手に入れることができました。

無事5日間の九州駆け足旅行を終え湯布院に戻りましたが、こんな旅も今回で最後になるかもしれません。今までこの便利なJP Passは日本のパスポート保持者であっても外国の永住権を持っていれば取得できましたが、2017年4月からは外国のパスポート保持者のみに限ることになるそうです。ドイツ人と結婚してハンブルグに住んでいる私の友人は家族で帰国してもこの便利なJR Passを一人だけ手に入れることができず、もう一緒に旅行できないと嘆いてました。本当に残念です。

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2016年

9月

14日

家庭菜園2016

今年の夏も家庭菜園を所狭しとやってみました。 ご近所さんからキュウリ、オクラ、ピーマン、レタスなどの苗をいただき大事に育てました。 さらに近くの農協の売店でルッコラの種を買い、植え付けてみたところ、発芽率は悪かったけどまずまずの出来でした。味もルッコラそのもの、食感も良好でしたが葉っぱはかなり虫食いの穴が。。。

9月になり本格的な収穫に入りましたがドイツに発たなければならず、収穫はご近所さんにお願いしました。

菜園の周りのひまわりも元気に花開きました。 一番大きな花は来年用に種を採取!

残念ながら収穫時期の真っ最中にお別れです、来年は何を植えようかな。

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2016年

7月

01日

ホニトンのバラ、Part 2

バラが織り上がりあと一息で完成と喜んだのもつかの間、花瓶を埋める "Four Pin Flower and Leadwork"、これがなかなか手ごわい。 編み方は読んで理解したのに、いざ始めてみるとどこから糸を持ってくればいいのかわからないし、タリーの形も思うように綺麗に出来ない。 押さえのピンで形が崩れないようにしながら編み進めました。  ピンを抜くまでどんな形になっているのか自分でもわからず、最後まで不安でした。

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2016年

4月

14日

ホニトンのバラ

レースにどっぷり向き合おうと思い、少しレベルの高い作品にとりかかってます。

完成図を見ながらペア―数、織る順番、糸の始末の仕方など試行錯誤の連続。花びら一枚仕上げるのにとてつもなく根気と技術が要りますが、その分大きなバラに仕上がっていく様子に何とも言えない感動があります。 2ヶ月間でバラはまだ3つの状態ですが、夏までには完成させようと頑張ってます。

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2016年

4月

08日

天城さん

ハンブルグ滞在中に一緒にレースをやっていて日本に帰国されてからもコツコツとレースを続けている友達。会う度に新しい作品が完成しています。

私の一時帰国の際には予定を立てたり、レース仲間の日程の調整など率先して動いてくれます。 冬には鎌倉にあるレース工房「静庵」に連れて行ってもらいました。 レース工房はあいにくの臨時休業で中は見ることができませんでしたが次回の楽しみにとっておくことに。

12月も中旬にかかるのに鎌倉は紅葉がきれいでした。 4か月前のことを今頃アップして季節外れかな?

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2015年

11月

10日

久しぶりのデュッセス

久しぶりのデュッセスレース。
最初は気に入った形にならず、何度もほどいたりやり直したり。 完成するのか不安になりながら、恐る恐る織り進めていました。 花びらのとなりにある直径1センチにも満たない 小さな花の蕾、1つの蕾を仕上げるのに2時間以上要しました、この図案の中で1番手こずったかも。

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2015年

9月

12日

家庭菜園

ご近所の皆さんはほぼすべてのお家で家庭菜園を行ってます。かなり本格的で大量に採れた時はおすそ分けをいただきます。我が家にも小さな菜園があり、お隣さんから色んな苗を分けていただき所狭しと植えました。

7月中旬に植えた「オクラ」、「トマト」、「茄子」がやっと9月に採れ始めました。それに4年前に苗から植えた「カボス」がようやく二つの実を付けました。あまりに可愛くてなかなかもぎ取れませんが9月中旬の離日前には試食してみます。 昨日はまたまたお隣さんから玉ねぎ球根を分けていただき作付けしました。12月帰国時の収穫が楽しみです。

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2015年

9月

12日

別府亀正

例年通り7月中旬から帰国し伸び放題の庭の雑草引き、ご近所さんから分けていただいた夏野菜の植付けなどで忙しい毎日を過ごしてましたがひと段落つき先日8月中旬、別府の「亀正」という有名な回転寿司屋に行きました。

県外からの顧客も多いと言われるこのすし屋、元々魚屋さんだそうでネタの仕入れには絶対の自信を持っており何を食べてもはずれ無し、殆んどがリピーター客というのもうなづけます。平日でも開店30分前に行かないと座れません。

先ずは鯛から、コリコリ食感に思わず笑みがこぼれます。秋刀魚、鰯、アジ、いずれも鮮度抜群。そして今日の目的の関サバ、関アジを堪能し満足度200%! 関サバ、関アジとも2貫で360円と破格の値段。

さらに魚の出汁が旨い味噌汁がセルフサービスで何杯でも無料がうれしい。

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2015年

6月

29日

木登りリス

新緑になる頃リスの姿に癒されるひと時、そんな光景をボビンレースで製作出来るなんて、嬉しいトキメキ。
本を買った瞬間から、リスにひとめぼれしていました。 いざ取り掛かれば、糸 糸 糸が絡み合い 糸の束!
枝の上を駆け回るリスの姿なんてとんでもなく、ただただテクニック図とにらめっこ。
そんな糸との格闘も終盤戦を迎え、完成前の糸の処理。

ハサミでぐしゃぐしゃな糸を切っていくと、木登りリスの登場です! 小鳥さんを追いかけてるのかな?
この瞬間の為にボビンを動かせていたのかも…❗️

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2015年

5月

26日

一気に!

毎日少しずつ…のつもりが、時間が経つのも忘れ、1日中織っていた日も数知れず。
流石に6時間以上織っていると、目もかすみ頭がボーとして来ますが…
でも、出来上がる頃には、次の作品の事を考えている自分に驚いています。

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2015年

4月

18日

イースター2015

少しアップが遅くなりましたが、今年も近くのショッピングセンター(Schenefeld Stadt Zentrum)広場でイースターの飾りつけが子供たちを楽しませてました。 今年はウサギの学校が人気のようです。

このイースターに合わせて天城さんが日本から作品を送ってくれました。タイミングが良いですね。

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2015年

3月

13日

初心に戻り

初心に帰って。 と言うか、歳と共に目の力が衰えバンシュやデュッセスの細かい作業は少しお休みして、トーションレースを始めました。
少し大きめの作品なので 毎日黙々とボビンを動かしています。

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2015年

1月

30日

日本列島縦断旅行2015

2年前の2013年1月に「日本列島縦断グルメ旅行」をアップしましたが、2015年1月18日~24日にかけて第2弾を決行しました。 勿論JR Passを駆使しての節約旅行。

旅程は前回より少し足を延ばし北海道まで、湯布院ー越谷(埼玉県)ー南三陸(宮城)ー浅虫温泉(青森)ーニセコ(北海道)-青森-名古屋-湯布院 、前回予定に組めなかった北海道を入れ、なお且つもう一度行かなければならない南三陸の被災地と浅虫温泉を再訪問するというボリュームたっぷりの縦断旅行です。

1日目 湯布院ー越谷(埼玉県)

1日目は距離を稼ぐため朝6時半に出発、娘と孫の住む越谷まで一気に移動。小倉駅で駅弁「地鶏弁当」を買い込み左手に晴れ渡った富士山を眺めながら一路東京へ。

2日目 越谷ー南三陸(宮城県)

主人は初孫との対面で名残惜しそうでしたが、南越谷から大宮経由で仙台駅へ。 2年前と同じ経路で仙台駅からホテルシャトルバスで南三陸町、ホテル観洋へ。2食付格安プランなのにしっかりアワビの丸ごと踊り焼きが付いてます。さらに1500mの地下から湧出する良質温泉の露天風呂から朝日も拝むことができました。

しかしながらあの2011年3月11日の東日本大震災から4年が経とうとしてますが復興のスピードは2年前の訪問時とあまり変わらないように感じました。

前回同様ホテル手配の「語り部ツアー」に参加し、被災地跡や仮設住宅地域を回りましたが現状を見ると元通りに戻す復旧工事は諦めているというより不可能で、自然の力と共存する方向の復興工事にしなければ住んでた人は戻ってこないのでは。 被災時のまま残されている志津川地区の防災対策庁舎を保存するか取り壊すかの判断は2031年まで保留にすると決まったようで悲惨な出来事を忘れ未来に希望をという気持ちと同様の災害を再び起こさないために、という葛藤がこのような判断に至ったと思います。

3日目 南三陸(宮城県)ー浅虫温泉(青森県)

再び訪れました、棟方志功ゆかりの宿「椿館」。特に棟方先生の版画に興味があるわけではありませんが、この宿の前回の印象が良くリピート泊です。

往路仙台駅で仕入れた「牛たん弁当」を味わい、宿の露天風呂で疲れを取り、地元の食材がたっぷりの夕食。

翌日は青函トンネルを抜けて北海道訪問なので早めに就寝。青い森鉄道は又しても凍ってました。

4日目 浅虫温泉(青森県)ーニセコ(北海道)

今回の旅程にニセコを入れたのは主人の旧友訪問が目的でした。サラリーマン時代は韓国、カナダなどの駐在経験がある技術者で帰国後、温暖な愛媛県から極寒のニセコに脱サラ移住された経歴。技術者らしく1年かけて自分でログハウスを建て上げ、ニセコで自給自足のような暮らしをされてます。奥様はカナダ在住時代に修得したトールペイント教室を開き素敵なご夫婦です、奥様の作品の一部もアップします。

ニセコの町を案内してもらいましたが、なんと外国人だらけで異国に舞い込んだようでした。スキー場には豪華なHILTON HOTEL がありましたが、貧乏旅行の私たちは安ロッジハウスで我慢。

実は今から34年前にこのニセコにスキー旅行に来て、この鐘を鳴らせば幸せになると言われる「ヌプリの鐘」を鳴らしました。はたして幸せになれたのかどうか?

 

5日目 ニセコ(北海道)ー青森

北海道まで足を延ばすとJRで湯布院まで戻るには二泊必要、とりあえず青森駅近くのビジネスホテルへ出発。

途中長万部駅で名物「かに飯弁当」を仕入れ北海道から本州へ。青函トンネルは長い約54Km、30分ほど海底を走り新青森駅へ。宿泊は新青森駅でなく在来線青森駅近辺、これがGood Choice。駅前の通りには新鮮な海の幸のレストラン、居酒屋、すし屋が立ち並びしかも安い。三種盛り、にぎりなどをいただき満足。

6日目 青森ー名古屋

青森から一路湯布院へと言いたいところですが、もう一泊どこかに泊まらないと戻れません。

これまた主人の友人の元ハンブルグ駐在で名古屋に帰任された遊び仲間にお会いすることになりました。東京駅で「深川めし弁当」を仕入れ名古屋駅近くのホテルチェックイン後「金の時計」という駅構内の待ち合わせ場所へ。日本食は食べ飽きたでしょうと美味しいイタリアンレストランに連れて行ってもらい、ワインも美味しかったし「煮込みうどん」もお土産にいただきました、ありがとうございました。

7日目 名古屋ー湯布院

列島縦断旅行も最終日、今回も盛り沢山の強行日程を無事終えることができました。

今日の由布岳は夕日に映えて輝いていました。 朝霧に浮かぶ由布岳もどうぞ。

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2014年

7月

21日

SUTAUBの鍋

SUTAUB(ストーブ)の厚鍋をご存じでしょうか? レースの生徒さんのお宅で初めて知りました。
人気のあるルクルーゼの鍋では煮てる最中焦げ付いたり、吹きこぼれたりしますが、SUTAUBの鍋では、吹きこぼれる事もなく放っておいても、煮込み料理が美味しく出来るとの事。 その言葉通り柔らかく美味しい、らふてぃ丼を頂きました。

 

Mikiさん とっても美味しかったです。ご馳走様でした。
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2014年

5月

15日

月とウサギ

日本に一時帰国していたレース教室の生徒さんが「面白いものを見つけた」とお菓子のお土産を持ってきました。 見ると、お菓子のパッケージの絵が "OIDF JAPAN 2010" の本の中にあるレースのデザインとそっくり。 Yさん、よく見つけましたねこのお菓子。

レースをデザインする人は色々なところにアンテナを張り巡らせ、デザイン画を作るのでしょうね。

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2014年

5月

14日

作品制作中

4月最初からとりかかった作品です。

参考文献:OIDFA JAPAN 2010

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2014年

5月

06日

額を求めて

出来上がった作品は額に入れて飾りますが、やはりアンティークの額が一番。 今まで近くのアンティークマルクトに出かけては掘出し物を買ってました。 それがここ数年前からハンブルグでは見かけなくなり残念に思ってましたが、ベルリンのアンティークマルクトで額を購入したという人から情報を入手、早速友達と出かけてきました。

ベルリンへは一番経済的な長距離バスを使い日帰りという強行軍、ベルリン市内に着いてSバーンでお目当てのマルクトへ。 会場はかなり広く、ヘトヘトになりながら額屋さんを見つけ20枚程度を購入(たくさん買ったのでかなりの値引きに成功)。

ベルリン駅   アンティークキッセンボビン   アンティーク額   袋

帰りのバスの時間までに余裕があったのでRitter Sportチョコの本店に行きました。 帰国された小岩井さんが買ったという1メートルもある「minimeter」チョコ、持ってみたらずっしりと重く購入した額の重さが肩にきている私は杖にもならず、今回は購入断念。

ブランデンブルグ門     Ritter Sport     ベルリンの信号

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2014年

3月

14日

脱帽です!

昨年12月から2月中旬まで一時帰国していたためハンブルグでのレース教室はお休みしてました。 その2ヶ月間にY.I.さんが手がけた作品があまりに見事でした。 バンシュレースは使用するボビンの多さと系の流れの複雑さ、デュッセスはソーイングの多さで両方とも根気と時間がかなりかかります。

それなのに、、、バンシュの熊を織り上げ、デュッセスの花束もあと少しで完成。

普通なら半年以上はかかる作品。 脱帽です!

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2014年

3月

14日

ボルシチ、ごちそうさま

生徒さんのお宅でボルシチをごちそうになりました。ハンブルグの前の赴任地ロシアでロシア人から教わった本格的なボルシチだそうです。 ビーツをたくさん使い、見た目もきれいで味も日本人の口に合い、さっぱりとしながらまろやかな美味しさでした。 そのT.I.さんの作品と合わせてアップします。

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2013年

12月

21日

クリスマスマルクト

2013年12月、今年も少し足をのばしブレーメンのクリスマスマルクトへ行ってきました。
あいにくの天気にもかかわらず、大勢の人でにぎわっていました。寒い中で飲むグリューワインは格別で、これを飲むとクリスマスマルクトへ来たという実感が沸いてきます。
グリューワインで温まり、少し散策すると北ドイツ唯一の手作りで作るあめのお店を見つけました。 日本の旅番組でも紹介されたという有名な飴の店です。飴が出来上がるまでの作業工程を見る事が出来、出来たてを食べさせてくれました。暖かい飴を食べたのは初めての経験でした。
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2013年

11月

24日

大作に挑戦中

久しぶりの大作に挑戦してます。 ボビンの数300本を使い織ってますが、途中でボビンの山が崩れてきたり、糸が絡まったりと「キー!」となりながらも「何事も修行」と心の中で唱えながら格闘中です。

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2013年

10月

11日

パウロのカステラ

半年近くブログをサボってました。6月に帰国し、俗世間から離れ日本の田舎を満喫しておりました。

日本での様子はリンク先のブログで紹介されてますのでよかったら覗いてみてください。

http://takada-schule.jimdo.com/ブログ/

 

「パウロのカステラ」なるものを友達からいただきました。この友達のご主人の”食”に対する情熱がすごく、美味しいものを食べたり、見たり、聞いたりするとその情報を仕入れ、すぐに行動するそうです。このカステラもその一つでポルトガル、リスボンからのお土産です。

 

「パウロのカステラ」とはポルトガル人のパウロ.ドゥアルテさん(奥さんはトモコさん)が長崎カステラの老舗、1681年(天和元年)創業の”松翁軒”で修業し、ポルトガル帰国後リスボンで製造販売を始めた日本の味のカステラです。

始めた当初はポルトガル人にも受け入れられず苦労したそうですが、奥さんのトモコさんのアイデアや努力でその味も浸透し、観光客にも評判とのことです。---以上友達からの受け売り。

食べてみてびっくり、まさに高級長崎カステラでした。

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2013年

5月

09日

日替わりレース教室カフェ

このベルギーレース教室はレース好きの皆さんが集まり楽しいひと時を過ごすのも一つの目的ですのでレッスン場は生徒さんのお家の持ち回りです。

休憩時間には素敵な日替わりカフェに早変わり。 手作りのお菓子や料理など、まるで日本のお洒落なカフェにいるような気分になります。 皆さんのセンスの良さに感動すら覚えています。

いつもありがとうございます。
日本からの珍しいお土産もあります。 三重名物?かた焼きせんべいを初めていただきました。
このせんべいは、伊賀忍者の常備食だったそうでとにかく硬いのでこのハンマーで小さく砕いて食べますが、なかなか割れず苦労しました。 ゴマ、青海苔、しょうが風味とどれも美味しく懐かしい味がしますが個人的にはゴマ味が気に入りました。
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2013年

5月

08日

沈む夕日

夕日が沈むのは当たり前で「昇る夕日」は見たことありませんが5月の初め、日本はGolden Weekの最中、こちらは毎日良い天気が続きました。 家の窓には、きれいな夕日が沈みます。

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2013年

3月

26日

イースター2013

3月後半、もうすぐイースターと言うのに寒い日が続きます。  3月に入って殆んど毎日日中でもマイナス気温、それでも子供たちはイースター行事の準備に大忙し。

近くのStadtzentrumショッピングセンター内にはイースター広場が設置され週末は子供たちで賑やかです。

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2013年

3月

18日

アンティークマルクト2013春

3月中旬の日曜日、近くのアンティークマルクトに出かけてみました。散歩がてらのつもりでしたがイースターが近いのでイースターグッズを並べている店が多く、いつもより華やいだ感じで驚きました。

エルツ山脈地方の木製の小物を眺めているうちにとたんにスイッチが入り、「どこに飾るんだろう?」と思いながら値段交渉していました。 小物はテレビ台に居場所を見つけました。

ある店で商品の写真を撮りたかったので「撮っても良いですか?」と聞いたら、この老夫婦が髪を直しながらポーズをとってくれました。私としては並んでいる商品を撮りたかったのですが(笑)。

以前ある生徒さんのお宅で拝見したガリレオ温度計(温度によって液体の比重が変わりガラスの中の重りが上下する仕組み)を発見、インテリアとしても素敵なグッズ。値段交渉の結果10ユーロでゲット。

「レースを織っているおばあさん」を見つけた時はうれしくて心の中で”ヤッター”と言う感じで即購入、これも10ユーロでしたが持って帰って飾ってみると、あちこちすり切れペイントも剥がれ、なんかみすぼらしい。

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2013年

2月

21日

世界地図

iPadでボビンレースのKさん、またまたびっくりです。

見本の世界地図では日本は詳しく紹介されていませんがKさん、ちゃんと日本領土を織り込んでくれました。しかも私の出身地の四国は金の糸で囲んでくれてます。

実はこの見本の作者はフィンランド人なので世界地図もフィンランドが中心なのです。(左端写真)

Kさん、今度はその想像力で日本が中心の世界地図を製作してくれるかな?

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2013年

2月

01日

日本列島縦断グルメ旅行

いつも突然とんでもないことを言い出す主人が正月に「日本列島縦断グルメ旅行」を計画してしまいました。

2万8千3百円(約240ユーロ)で1週間JR乗り放題のJapan Railway Passを購入、1月15日~21日湯布院を出発し行ける所まで行って戻ってくる6泊7日のグルメ旅です。

出発前に予め「駅から時刻表」ソフトで旅程を組み、7日間のJR指定席まで全て発券してもらう周到ぶり。

このJapan Railway Passは本来観光目的で訪れる外国人用に発行されるものですが、外国に永住権を持っている日本人にも適用されるので私たちにとって格安で旅行ができる優れものです。

旅程は、湯布院ー紀伊勝浦(和歌山)ー焼津(静岡)ー南三陸(宮城)ー浅虫温泉(青森)ー沼津(静岡)-宮島(広島)-湯布院

北海道まで行きたかったのですがどうしても外せない南三陸の被災地を組み入れると無理でした。

では、しばらくの間写真と共におつきあいください。

1日目ー紀伊勝浦(和歌山県)

由布院駅から大分駅経由で「ソニック16号」-小倉駅から「さくら546号」ー新大阪駅から「くろしお13号」本州最南端の串本駅を経由し、紀伊勝浦駅まで。

ホテル「万清楼」、まぐろづくしプランは「海鮮いろいろ付き出し」、「マグロ刺身」、「マグロたたき」、「マグロステーキ」、「マグロすき焼き」、「マグロカルパチョ」のまぐろづくしに「天ぷら盛合わせ」、「雑炊」などが出てきました。初日から腹いっぱい、体重増加が心配。

温泉は硫黄ナトリウムカルシウム塩化物温泉でちょっと塩辛い。ホテルから対岸の島にある姉妹ホテルの「ホテル浦島」まで船が出ており、その洞窟温泉はかなり塩辛かった。

勝浦は日本有数のマグロ基地で朝早くから魚網の手入れをする漁師さんや露店で紀州みかんを売るおばあさんにも出会いました。 評価は85点、温泉が塩辛いのと匂いがちょっと。 

2日目ー焼津(静岡県)

紀伊勝浦から「ワイドビュー南紀4号」-名古屋から「こだま654号」-静岡から普通で焼津駅まで。

紀伊半島の南端まで来てしまうと交通の便が悪く、名古屋まで出て次の新幹線に乗る時は既に13時。よって2日目は移動距離が取れずマグロ水揚げ港、焼津にて宿泊。

Wikipediaによるとマグロの水揚げ全国一とのことなのでさぞかし活気のある街を想像していましたが、焼津駅に降りてその静けさにびっくり。かつて賑やかだったと思われる駅前商店街は昼間にもかかわらず人っ子一人歩いてませんでした。駅から宿に着くまで10分ほど歩きましたが誰ともすれ違わず、宿の女将さんはこの商店街を「シャッター通り」と呼んでいました。

なぜここが全国水揚げ第一位なのかの理由を調べに漁港まで歩いたところ、漁港への大通りに出ると大きな冷凍トラックがひっきりなしに往来しており、港には巨大倉庫と遠洋漁船が接岸。港の近辺を歩いている多くは東南アジア系の乗組員。要するに遠洋漁業船の揚げ荷と全国各地への積み出しのための基地の役割に専業化され、船の船員も賃金の安い外国人を使っているため地元にお金が落ちない構図になってしまったようです。

唯一の救いは富士山がきれいに見えたことと金目鯛の煮付が美味しかった、主人はいつもの通り完食でした。

評価は50点、焼津の街は見るところが何もありませんでした。

3日目ー南三陸(宮城県)

焼津ー静岡から「ひかり510号」-東京駅から「はやて23号」-仙台駅からホテルシャトルバスで南三陸町。

今回の旅行はグルメ旅と表してますが、もう一つの大きな目的は東日本大震災最大の被災地の一つである南三陸町を訪れることです。「百聞は一見にしかず」のとおり、現地に近付くにつれて言葉も出ないほどの衝撃を受けました。震災の日からもう既に2年近くが経っているのにがれきの片付けも終わってませんでした。

ホテル手配の「語り部ツアー」に参加し、復興にはまだ程遠い南三陸町志津川地区をバスで回りました。ガイドの方は新築の家を流され仮設住宅で不自由な生活をしながらホテルで働いており、実際の被災体験を交え惨状を詳しく説明して下さるのでツアー中、涙が止まりませんでした。

志津川地区だけで2,000戸以上の全壊、流失(全家屋の75%)、800人以上の方が亡くなられたそうです。

でもホテルの従業員の方々の心のこもったおもてなしや地元でお見かけする方々の顔には復興への笑顔があり、必ずや「なつかしい未来」が訪れることと思います。

南三陸ホテル観洋、語り部バス付、アワビの踊り焼プラン、満足です完食でした。

評価は100点満点、志津川湾から昇る朝日を見ながらの露天風呂、リピーターになります。

4日目ー浅虫温泉(青森県)

南三陸町からバスで仙台駅まで、仙台駅から「はやて23号」-八戸駅から「青い森鉄道」-浅虫温泉。

浅虫温泉 椿館、棟方志功ゆかりの宿。400年ほど前の記録に椿の湯として津軽藩の地検帳に記録されていた宿だそうです。

棟方志功や太宰治の定宿、明治天皇も宿泊された由緒ある旅館ですが、その割に今回の旅行で費用が一番安かった。さらに、仲居さんたちが素朴で今回の旅の中で一番感じが良かった。

仙台からだんだん北上していくと氷の世界へと変わっていきます。八戸から「青い森鉄道」に乗換えた時は氷の電車かと思った。旅館の部屋から窓の外を見るとつららと雪が覆いかぶさっている。

こんな時には温泉が一番、雪の中の露天風呂も最高! 温まった後は館内に所狭しと飾られている棟方志功の作品や明治天皇がご使用された品々を拝観し、何かタイムスリップしたような感じがした。

珍しい海の幸「海鮮七珍鍋」や郷土色豊かな地元料理にキンキの煮付も美味、評価は勿論100点満点でした。

5日目ー沼津(静岡県)

浅虫温泉から青森、新青森経由で「はやて20号」-東京から「こだま659号」-三島で普通に乗換え沼津駅。

今旅行唯一の夕食無しビジネスホテル、沼津駅前ホテルMIWA。朝食の「アジの干物」が絶品らしい。

ホテル夕食無しは理由があり、目的は沼津港市場に隣接する飲食街の魚河岸丸天で海鮮丼を食べることです。

沼津港へは駅前バス停から沼津港行きの路線バスで約15分で着きます。飲食街には色んな種類の魚の干物を売っているお店が立ち並びますので見て回るだけでも楽しくなります。

しばらく歩くと目的地の魚河岸丸天食堂に到着、中は普通の食堂で沢山のメニューの札がぶら下がっていますが、迷わず「丸天丼」をオーダー。「丸天丼」と言っても天丼ではなく海鮮丼です。丸天食堂の代表的どんぶりだから「丸天丼」だそうです。付いてくる味噌汁も魚のアラをベースにした出汁が効いていて美味しい。

ホテルMIWAの朝食、期待通り「アジの干物」は美味しかったです。

評価は90点、10点マイナスは沼津港発の路線バス最終が7:11PMと早すぎるのが難点。

6日目ー宮島(広島県)

沼津ー三島から「ひかり465号」-新大阪から「さくら557号」-広島駅から普通に乗換え宮島口駅。

安芸グランドホテルは世界遺産宮島の対岸に位置し、ホテルの桟橋からナイトクルージングの船が出ます。

この時期客が少ないのか宮島口駅からのホテルシャトルバスは私ら二人を乗せるとすぐに出発。ホテルのロビーも客が居ない。部屋に入ると窓から宮島の鳥居が見え、ナイトクルージングまで待てずに再び貸切のシャトルバスで宮島口へ。宮島桟橋からJR西日本のフェリーで宮島へ。(JR Passは宮島へのフェリーも無料)

2時間ほど宮島を見て回り、名物「もみじ饅頭」を買って、ホテルでまた食べきれないほどの食事後、ナイトクルージングへ。昼間既に見て回っているので大体想像はつくけどライトアップしている鳥居や神社以外は何も見えない。しかも干潮時に当たったため船は鳥居の近くに行けず、遠くから眺めるだけだった。昼間見て回ってて良かった。 ちなみにホテルロビーにも小さな宮島が平清盛と一緒にありました。

評価は85点、ナイトクルージングが今一つだったけど世界遺産に敬意を表して。

7日目ー湯布院へ

宮島口駅-広島駅から「さくら545号」-小倉駅から「ソニック9号」-大分駅から普通に乗換え由布院駅。

1週間の日本縦断旅行はあっという間に終わりましたが、内容の濃い旅でした。特に東日本大震災の現場を訪問できたことが心の収穫でした。ただ、語り部ツアーのガイドさんもおっしゃってましたが、南三陸町志津川地区と同じような被災地は岩手、宮城、福島の各地に何十個所も点在しており、それぞれの地域でたくさんの方が大変な日々を送られているという現実を忘れないようにしなければならないと感じました。

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2012年

12月

06日

iPadでボビンレース

世界地図を織り始めたKさん。

なんと、画像をiPadに取り込み、細かい所を指で拡大しながら糸の流れや織り方を研究し進めていました。
iPadでこんな使い方もできるなんて驚きでした。
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2012年

12月

06日

くず入れケース第2弾

見かねた友達さんがコメント通り「調子にのっちゃって」くず入れケース、また作ってくれました。
自分用に買ってた小さなボビンまで付けてくれて! キッセンの淵にはエルメスのリボン(セレブになったような気分)
日本に持って帰って湯布院で大切に使わせてもらいます。
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2012年

11月

13日

ポーランド食器

ポーランドの陶器食器(Polish Pottery)のお話です。

家からハンブルグ市内に出かけるときは安全で便利なバスを利用しますが、市内への途中に以前から気になるお店があり、先日思い切って途中下車しお店を覗いてみました。 その店は窓一面にポーランド食器を飾ってあり、その奥には雑多な日用品や食料品らしきものもありましたが、中に入ってびっくり、お店の中にはおびただしいほどのポーランド食器が所狭しと積み重ねられていました。

なんかすごく安そうな、お買い得品ばかりのような気がして(正価を知らないので安いかどうかは不明)、ためしに何個か買ってみました。 何かはっきりしないロゴマークはあるのですが、本物のロゴマークを知らないので本物か偽物かの判断はつきません。

インターネットでPolish Potteryを検索して調べたところ、皿はBoleslawiecのCeramika Artystyczna工場で製造された最高級品?とか。その他のお椀はBoleslawiecの小さなWiza工場で製造された物のようでした。

ロゴマークがあまりしっかり入ってないような感じなので偽物かもしれませんが、写真をアップします。

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2012年

11月

06日

くず入れケース

素敵なプレゼント! 
レース教室の時などに使うコーヒーの空き袋を切っただけのくず入れ。
これをみかねた友達が素敵なくず入れケースを作ってくれました。
小さなキッセンにはボビンまで付いています。私のお気に入りのくず入れになりました。

飾りのキッセンにロザリンレースを追加してみました。

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2012年

11月

05日

2012ハロウィン

毎年10月31日にハロウィンが催され、近所の子供たちが仮装してお菓子などの小物を漁りに来ます。

昨年は訪問する子供たちが多く、用意していたお菓子が底をつき後からチャイムを鳴らす子供たちには居留守を使いましたので今年は少し多く用意していたら訪問者が少なく余ってしまいました。

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2012年

11月

05日

BODUMのビールグラス

BODUMのグラスでカフェラテも良いけど冷たいビールを最後まで味わいたいジョッキがあれば良いですね。

探しました、高さ14cmxΦ9cm、400ml。 でも取っ手は付いてないのでジョッキというよりやはりグラス。 BODUMのビールグラスはいかが?

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2012年

10月

26日

BODUMのグラス

Mさん宅でボダムのグラスを見つけました。

日本でも評判のダブルウォール保温+保冷グラスです。 Mさん、このグラスでカフェラテを静かに飲みたくてネットで購入したとか。

このグラスのすごいところは氷を入れても長時間溶けず、外側に水滴も付きません。 ただ、熱いコーヒーなどを入れても外側に熱が伝わらないので簡単に手で持て、熱いと思わず舌をやけどする恐れがあることです。 気をつけましょうね。

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2012年

10月

23日

かわいい小物たち―2

生徒さんのお家で見つけたかわいい小物たちの第2弾です。 
 
Iさん宅
レースも熱心で目をみはるような作品を数多く作っていますが、小さなビーズで作ったくま。 腕前はプロ並みです。
Kさん宅
家中、色々な小物が数多く飾ってあります。 ドイツならではの木を使った小物。
レースを織っている人、とても小さくマッチ箱の大きさです。 ノアの箱舟、聖書の書かれている船に乗った動物が勢ぞろいしています。 スロベニアの旅先で見つけたレースもありました。
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2012年

8月

25日

プチ個展

8月20日(月)~9月7日(金)大分銀行湯布院支店待合ロビーにて「ボビンレース展」を開催中です。

帰国時に制作したものやドイツから持ち帰った一部の作品を含めわずかな品目ですが展示中です。

由布院温泉に来られたら観光の合間に大分銀行湯布院支店のATMご利用だけでなく自動ドアーを入り、待合室ロビーまで足を伸ばし、高田マユミ「ボビンレース展」もご覧ください。

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2012年

8月

25日

2012夏期講習

今年も千葉、川崎、奈良から懐かしいメンバーが湯布院夏期講習に集まってくれました。

初日はこの一年間のあれこれを話しているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、いざレースを始めるとスイッチが入り、朝から夜中過ぎまで糸と奮闘してました。

でもたまには気分転換に由布院散策、「由布院ラスクの店」は雑誌にも紹介された店で行列ができてました。試食しておやつ用に購入。

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2012年

8月

25日

ベランダ菜園

娘のアパートには小さなベランダがあり、グリーンカーテン兼用の菜園が充実。

ゴーヤ、バジル、いちご、朝顔、ピーマンなどが所狭し元気いっぱいです。こんな不細工なピーマンが小さなベランダでなるなんて、可愛すぎて食べれないと言ってます。

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2012年

8月

23日

博多山笠

大阪で「ぶっち切り寿司」を堪能した後は博多に移動します。要するに大阪に居る息子と福岡に居る娘を順番に訪ねるだけの話ですが。

今回丁度博多では山笠祭りの最中でした。博多の街が山笠祭りで一色でした。

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2012年

8月

23日

帰国したら「ぶっちぎり」

恒例の夏帰国の時期が来ました。 ちょっと遅くなりましたが、順次帰国の報告をアップします。

今年は7月6日から2ヶ月余り帰国の計画です。毎回同じ行動ですが、帰国初日は大阪梅田の「ぶっちぎり寿司」の昼定食を堪能します。

阪急東商店街にある元祖ぶっちぎり寿司「魚心」、昼のぶっち切り定食はコストパーフォーマンス最高!

ぶっちぎりの名の通り、ネタがでかい。でかいにぎりが8貫+茶碗蒸し+赤だしで1000円。お勧めです。

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2012年

6月

27日

ブロッケ先生

ブロッケ先生の作品です。
平面に織り完成して、立体的に組み立てていきます。
ブルージュで買ってきたキッセンに飾ってみました。
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2012年

6月

10日

穂高ちゃん

レース教室のマスコットガール、穂高ちゃんがお茶目やってます。

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2012年

6月

10日

ブルージュ出張

生徒さんの1人がブルージュでレースの本を買ってきたと、話してくれました。 ブルージュの建物をデザインして作品にしている本だとか。 次回のレッスンで見せてもらう約束して、楽しみにしていましたが...
突然、主人のベルギー出張が入り、私もついて行きました。ブルージュには3時間ほどの滞在でしたが、速攻本屋へ行き捜しました。 Iさん この本でしょう?
素敵な本で、私も一目ぼれ! すぐにでも作りたくなりました。
ついでに飾り物とレース用のピンを購入、帰って値段をみてびっくり。
3年前 6.85ユーロで買ったピンはほぼ倍の値段になっていました。
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2012年

6月

10日

かわいい小物たち

レースレッスンでおじゃましたKさん宅、可愛い小物がいたる所にあります。
ミシンの形をした小物はオルゴールになっていて、くるくる回ります。
自分の作ったレース作品も 素敵に飾ってありました。
ブルージュで購入したレース作品も飾られていました。
メガネのウサギちゃんは一生懸命レースを織ってます。かわいいですね!
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2012年

6月

03日

ソフトボール大会

5月20日(日)、恒例の2012年度ハンブルグ日本人会のソフトボール大会がありました。

今年は17チームの参加があり、4チーム(5チーム)で2試合リーグ戦を行い上位3チームが決勝トーナメントに進出する方式なので決勝まで勝ち上がれば一日で6試合という結構過酷な大会です。

今年のわがチーム(鶴亀チーム)は運悪く優勝したチームと一緒の予選リーグになり、早めに敗退し、美味しい「レストランまつみ」の弁当を食べて、夜は中華レストランで打ち上げという楽しい一日でした。 この写真の特製弁当、なんと12ユーロ。 森田さんには毎年お世話になります。

毎年数人は骨折などのケガ人が出る大会ですが、今年は大ケガの人は無かったようでした。

私の突き指が一番の大ケガだったようです。 人差し指が15度くらい曲がってしまいました。

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2012年

5月

09日

イモホリコンペ

先週末行われたゴルフコンペは、いつものゴルフ場ではなく初めて行われるゴルフ場なので、前日下見に行って来ました。(イモホリコンペと言います)
狭く、池やクリークの多いゴルフ場ですが、コースのすぐ脇は菜の花が満開でした。
結果はボールが沢山なくなりました。(写真は菜の花のみ)
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2012年

5月

09日

Harryのパン

うちの近くにHarryのパン工場があり、敷地内に工場直営の売店があります。
出来立てで、スーパーで買うより2割程値段が安い為、いつも沢山の人でにぎわっています。
コーヒーと体に良さそうなパン。 これで1.69ユーロ、お買い得だと思いませんか? 
現在制作途中の作品と一緒に ---(パリの風景:参考文献はFlanders Laceです) 
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