3月1日マラガ旅行の初日のホテルのアメニティグッズが L'occitane でした。
このSan Roque Resort ホテルは1997年のGolf Ryder Cup が催された時、有名選手の宿舎で各部屋に選手のName Plateが貼り付けられていました。Fred Couples みたいに上手く打てるかな?
3月1日から3泊4日で南スペイン、マラガ方面、Cost del Sol へゴルフ旅行に行ってきました。
ゴルフ旅行というよりゴルフ合宿と言うべきかな? ハンブルグのゴルフ仲間、精鋭8名の弾丸ツアー。 何と4日で5ラウンド、全て違うコース。 初めの2日は36ホール練習ラウンドで残りの2日を54ホール決勝ラウンドでのし烈な戦いです。
ゴルフだけではありません。 夜は宴会、わずかな時間も惜しまず観光へとまさに弾丸ツアー。
とっても疲れましたが、大変エンジョイできました。
Los Naranjos Golf Club - 01.March
写真は18番上がりのホール。
San Roque Club - 02.March
タフな林間コース。
コルクの木がコースを分けます。
Alcaidesa Links course - 03.March
遠くにジブラルタルを眺める地中海に面した絶景のコース。
この日は2ラウンド、午後は Heath course で。
Sotogrande Golf Club - 04.March
スペインでトップクラスの名門ゴルフコース。
ガラスのグリーンが4パットを連発させます。
そして夜は宴会です。 スペインで日本食?と思うでしょうが、やはり宴会は日本食が合います。
前菜、お刺身、巻き、イベリコ豚、ハマグリでだしを取り、アンコウ鍋! 満足、フゥー。
このマラガのホテル、日本式の温泉があります、そして屋上は露天風呂です。
主人の仕事に付いて、ベルギーに行ってきました。
主人はアントワープで仕事ですが、私は毎日列車に乗りブルージュやブリュッセルへ。
大好きな町ブルージュへは、数えてみると10回目となります。
今回も3日間通い詰めました。
アンティークレースを眺めたり、レースの材料を買ったり、
本屋さんで何時間も本を見て過ごしました。(3時間以上いたような...)
歩き疲れたらカフェに座り、体力の回復を図り、またまた散策へ。
(ビールばかり飲んでいましたが...)
とても気ままに、ゆっくりレースを見ることが出来、いい時間を過ごすことができました。
アントワープ中央駅 とても古くりっぱで、そのまま博物館に入ってしまったような錯覚に陥りました。
←ブルージュの
マルクト広場や運河
レース材料店 本屋 地下にたくさんのレースの本があります。
CLAEYS (レースの店)
家庭画報に特集された店で、
数多くのアンティークレースがあります。
日本人の店員さんが、丁寧に説明してくれました。
KANT CENTRUM APOSTELINJE (材料店)
レーススクール、ミュージアム、 レースセンターの隣にあり、レースの
ショップなどがあります。 材料や本などを買うことができます。
レース アンティークレース18世紀
レースロザリン レース
アンティークレース19世紀
ビール
ワッフル チョコレート
ブリュッセル
ギャルリー.サン.チュベール グラン.プラス
1847年設立のヨーロッパで ブリュッセルを訪れた人が
最も古いショッピングアーケード 必ず一度は足を運ぶ大広場
レースの店の看板
メヘレン
メヘレンレースとは「幻のレース」「レースの女王」とも呼ばれ
とても細い麻糸で 織られた、繊細なレースです。
糸は光や乾燥に弱く、暗い所で長時間織る為、失明、脚気などの病気で織り手がいなくなり、
市場にも出回らなくなり、幻のレースと呼ばれるようになったようです。
そのレースを見たくて メヘレンに行ったのですが、
一日中歩き回っても 残念ながらメヘレンレースに出逢えず
私にとっても「幻のレース」となりました。
メヘレンの中央広場
ゴブラン織り レースを織る人形
お店で見つけた、小物色々
ハンブルグは朝晩冷え込むものの日中は気温も上がりいい陽気になってきました。春ですね。
先日、友達とフーズムーへ出かけて来ました。
ハンブルグから160キロメートル程北にある、クロッカスで有名な町です。
私たちが行った日は、丁度クロッカス祭りが開催されていて大勢の人でにぎわっていました。
フーズムーの町並み 1656年の薬局広場の市場
フーズムーのクロッカス。
あまりきれいに撮れていませんがあたり一面紫のじゅうたんのようでした。
広場には色々なお店がでていました。
イースター飾り用の卵 羊毛から糸をつむいで毛糸に。 ブラシばかりのお店
フーズムーへ行く途中の景色風車がいたるところに立ってました。
インナーとベスト とても気にいったので買ってしまいました。
~ついに、新居が建ちました!~
昨年7月中旬よりドイツと日本を行き来すること5ヶ月。
苦悩の日々を経て、ようやく新居が建ちました!!
(実際に苦悩していたのは主人ですが 笑)
「ドイツの家っぽくしたい!」
と、設計から、あぁでもないこぉでもない、
と悩み抜いてようやく設計図が完成。
(設計も自分達でしたんですよ!すごいでしょ!)
その時から考えると、3年はかかりました。 ようやく、待望の新居が湯布院に完成です。
壁?レンガはりつけてますよ♪ 素敵でしょ(^_^)v
主人のセンスは最高です!
~こだわりの・・・~
暖炉です!
新居を設計している時から、
こだわって絶対はずせなかったのが、
この暖炉です。
湯布院の冬は寒いです。
薪で暖炉を焚く、湯布院の冬。
風情を感じますね。
~湯布院といえば。。。~
やっぱり、温泉ですよね!
暖炉にもこだわりましたが、もちろんお風呂もこだわりました!
御影石を使用し、窓からは、由布岳が見えるようになっています。
まさに絶景!
お風呂もゆとりのある広さで、リラックスして入れます。
ぜいたくですよね。